2017年07月24日

第73回日本ユネスコ運動全国大会in仙台開催後記!(^^)!奇跡の展開!!

皆様こんにちは今日は7月24日(月)です。私の住んでいる宮城県仙台市は現在は雨が降っております。日本全国では猛暑です。皆様のお住まいの地域も暑さが大変かと存じます。熱中症対策をしっかりして無理をせずにお過しくださいね。

 ところで、先週の7月15日・16日とここ宮城県仙台市におきまして、私の所属・活動している公益社団法人仙台ユネスコ協会の大イベントであります民間ユネスコ運動70周年記念 第73回(2017年度)日本ユネスコ運動全国大会in仙台』が盛大に開催されまして無事に大成功のうちに終了いたしました。

 皆様はユネスコというと世界遺産の登録とか色々な印象があるかと思いますが、良い機会なのでユネスコの事を少しだけお伝えいたします。

正式名称は『国際連合教育科学文化機関』(Wikipedia参照)といいます。

 日本にも日本ユネスコ国内委員会が文部科学省にございます。外務省の中にもございます。さらにユネスコ日本政府代表部がございます。

少し過去の事になりますが、
UNESCO国際連合教育科学文化機関 フランス・パリ本部内 ミロ・ホール/バ・ベルデュホール2014年10月23日(木)〜10月29日(水)2014年7月 『WORLD PEACE ART EXHIBITION 2014』 第22回 国際平和美術展出展 主催:I・P・A実行委員会
ユネスコ日本政府代表部 特命全権大使 門司健次郎氏に版画作品「永久へ」を寄贈。
ユネスコ・パリ本部 日本政府代表部室に展示いただきました
ユネスコ日本政府代表部門司大使寄贈.jpg
また、パリのUNESCO本部 ユネスコ幼稚園にも展示してございます。当時、ユネスコ日本政府代表部の桑村様には大変お世話になりました。
JAPONユネスコ幼稚園寄贈写真2015年9月.JPG
2015年9月寄贈 お子様たちの無邪気な笑顔はとても素晴らしいですね。

この笑顔は永遠に存続させなければいけませんね。
当時から私がユネスコ活動していることとは全く関係なく、どなた様の縁故・紹介・等とは一切無関係にて報告させていただきます。ですから仙台ユネスコ協会の方々はじめユネスコ関係者も全く知らない方々がほとんどです。未だに仙台ユネスコ協会にも報告しておりませんです。)

 さらに今回大変な協力をいただいた日本ユネスコ協会連盟がございます。
日本ユネスコ協会連盟トップページに今回の『民間ユネスコ運動70周年記念 第73回(2017年度)日本ユネスコ運動全国大会in仙台』の記事が掲載されております。

 特に知られている事柄に『UNESCO憲章』という文言がございます。

 私は特にこの『UNESCO憲章 前文』の文言を読みますと、自然と涙が流れて来るのです。そして何だかこの文言が以前何度も聞いてことがあって何だか懐かしい感じがしてしょうがないのです。

 皆様も心静かにゆっくりと落ち着いて読んでくださいね。
 
UNESCO憲章 前文

この憲章の当事国政府は、その国民に代って次のとおり宣言する。

戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。

相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。 ここに終りを告げた恐るべき大戦争は、人間の尊厳・平等・相互の尊重という民主主義の原理を否認し、これらの原理の代りに、無知と偏見を通じて人間と人種の不平等という教義をひろめることによって可能にされた戦争であった。

文化の広い普及と正義・自由・平和のための人類の教育とは、人間の尊厳に欠くことのできないものであり、且つすべての国民が相互の援助及び相互の関心の精神をもって果さなければならない神聖な義務である。

政府の政治的及び経済的取極のみに基く平和は、世界の諸人民の、一致した、しかも永続する誠実な支持を確保できる平和ではない。よって平和は、失われないためには、人類の知的及び精神的連帯の上に築かなければならない。

これらの理由によって、この憲章の当事国は、すべての人に教育の充分で平等な機会が与えられ、客観的真理が拘束を受けずに探究され、且つ、思想と知識が自由に交換されるべきことを信じて、その国民の間における伝達の方法を発展させ及び増加させること並びに相互に理解し及び相互の生活を一層真実に一層完全に知るためにこの伝達の方法を用いることに一致し及び決意している。

その結果、当事国は、世界の諸人民の教育、科学及び文化上の関係を通じて、国際連合の設立の目的であり、且つその憲章が宣言している国際平和と人類の共通の福祉という目的を促進するために、ここに国際連合教育科学文化機関を創設する。



 戦後間もない空襲廃墟と化した仙台で一人の終戦処理行政官が立ち上がった。上田康一氏(1946年当時、外務省東北終戦連絡事務局連絡官)である。彼は1946年11月25日付の朝日新聞で第1回UNESCO総会がパリで開催(文部科学省ユネスコ国内委員会参照)された記事の中に、UNESCO憲章の前文「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあるのを読んで深い感銘を受け、UNESCOに関わる資料の収集に努め、多くの日本人に知らせ、理解させ、更にUNESCOへの協力を進めるためには、強力な民間運動を展開することが必要であると考えた。1947年には仙台の熱意ある有識者結集のもと「ユネスコ協力会」を設立、翌年には京都、東京へと東方西走して呼びかけ「日本ユネスコ協力会連盟」の結成にこぎつけた。「日本ユネスコ協力会連盟」の第1回総会は1948年11月21日仙台で「第2回民間ユネスコ運動全国大会」と同時に開催された。以来70年、平和を願う民間ユネスコ運動は先人の意思を継承し各地で活発な活動を展開してきた。のであります。

如何でしょうか、、、。少しご理解いただいてユネスコに近くなっていただけたら幸いです。

そして今回は『民間ユネスコ運動70周年記念 第73回(2017年度)日本ユネスコ運動全国大会in仙台』の模様を仙台ユネスコ協会から3人が記録係として選任されその一人が私であります。

 記録係ということは後に記念誌作成の写真に使用いたしますので失敗の許されない役目を仰せつかりました。
 大会当日は午前9時に集合してその後ボランティアの方々が仙台駅構内、地下鉄入口、また地下鉄国際センター出口など多義に渡るので暑い猛暑の中をボランティアで頑張っていただいております方々を撮影して参りました。その模様は仙台ユネスコ協会のブログに随時掲載して参ります。(公益社団法人仙台ユネスコ協会のブログ、仙台ユネスコ協会活動日記は私が書いております。)

15日・16日の二日間は大変多くの方々が世界中からお見えになりまして大会場が満席になりました。また懇親会も700人の超満員状態でよくぞ!メトロポリタンホテル仙台の方々が料理を準備して手際よく振舞ってくださったことと今でも感心いたします。本当にありがとうございました。

当日は、12時45分よりオープニングコンサート NHK仙台少年少女合唱隊の歌声で始まりました。
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とても素晴らしい合掌でした。

日本ユネスコ協会連盟会長 大橋洋治会長の主催者挨拶で幕が開きました。
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公益社団法人日本ユネスコ協会連盟名誉会長 松田昌士(まさたけ)氏挨拶
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公益社団法人仙台ユネスコ協会会長 中村孝也会長挨拶
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ユネスコ・対外関係広報局・加盟国パートナー部・調整官 村井恵美子氏挨拶
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外務省・国際文化交流審議官 宮川学氏挨拶
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文部科学省・国際統括官付 国際戦略企画官小林洋介氏挨拶
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宮城県知事 村井嘉浩氏挨拶

13時40分〜14時15分には今回の最もVIP・Big!なゲスト!とお呼びしてよろしいでしょうか、、、。
 特別講演がございました。
特別講演
「気候変動に挑戦する知と勇気をもつ若者を育てよう」
講師:ノーベル平和賞受賞
ラジェンドラ・クマール・バチャウリ氏

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後ろの映像にはガンジーのお顔が映っております。とても内容の濃い講演です。
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ノーベル平和賞受賞者 ラジェンドラ・クマール・バチャウリ氏のオーラが凄いです。

仙台ユネスコ協会青年部による「みらい創造隊Presents」現在・過去・未来んおユネスコ探検ツアーはとても素晴らしかったです。
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UNESCO無形文化遺産 秋保の田植踊(馬場の田植踊保存会)の皆さんです。
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演じて踊っているのは子供さん達です。

パネルディスカッション
「高校生が届けるメッセージ」〜持続可能な社会構築の為に〜
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高校生の皆さんの驚くべき発表!でした。(このような若い方々が現れてくれて少し安心いたしました。しかし本当に素晴らしいです。)

その後は予定が進み、懇親会がございまして会場の仙台駅前、ホテルメトロポリタン仙台の会場に行きました。

懇親会の会場では最初に、特別演奏が行われまして、1998年UNESCOより日本人初の「UNESCO平和芸術家」として任命された二村英仁氏によるバイオリンの演奏がございました。(二村英仁オフィシャルサイト:http://eijin-nimura.com/
多数のテレビ・雑誌等のメディアで取り上げられており、また国内・国外オーケストラとの数多くのコンチェルト共演を重ね華々しいキャリアを築く一方で、音楽を通じて社会貢献活動に取り組んでおられます。
所有楽器は1707年製ストラディバリ”Stella"
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公益社団法人日本ユネスコ協会連盟名誉会長 松田昌士(まさたけ)氏による乾杯の挨拶です。
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仙台市市長のの奥山市長もビデオにて挨拶です。このブログ公開の時には新しい仙台市市長が誕生しておりますね。

 会場はこの広い会場に満席です凄いですね

 上から撮影いたしました。
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詳細は仙台ユネスコ協会のブログに徐々に掲載して参りますね。

最後にカメラマンとして奮闘している最中にUNESCO平和芸術家二村英仁氏写真を撮影する機会に恵まれました。
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私は汗だくに奮闘しておりますと何となくそんな感じで他の方々に私のこんな恰好で申し訳ございませんが撮影させていただきました。誠にありがとうございました。

更になんと

ノーベル平和賞受賞者 ラジェンドラ・クマール・バチャウリ(Wikipedia参照)とも通訳の方を介して写真を撮影し名刺も交換していただきました。
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何という光栄な事でしょうか、、、不思議な流れでこうなりました。

この出会いに誠に感謝申し上げます。”ありがとうございました!”
posted by kouki at 15:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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