
10月16日(水)から10月22日(火)迄開催の日本国外務省及び国土交通省、総務省が後援事業として実施のJapan Moment公式プログラム
『佐藤皇季パリ個展』2019年10月16日(水)〜22日(火)が無事に終了いたしました。

「Japan Moment」とは、欧州や米国において「Japan Expo」を主催/運営する仏企業JTS GROUPのGOMAと、そのオフィシャル・パートナーであり、世界各国にて文化イベントを主催・運営する日本法人、一般社団法人ジャパンプロモーションとが主導し、両国の企業、団体が参加する文化事業です。
この度の個展はこの「Japan Moment」の公式プログラムとなり、単独の個展実施ではなしえない各関係機関の協力体制の下に運営が行われました。
監事・事務局企業
・GOMA Communicaitionn &Marketing
・一般社団法人ジャパンプロモーション
後援機関
・総務省
・国土交通省 官公庁
・一般財団法人自治体国際化協会
・パリ市





10月17日(木)には15時から、フランス現代美術館ポンピドゥーセンターでキュレーターを努めた高名な美術評論家のオディール・ルフロン(Odile LEFRANC)先生との対談が行われました。
ギャラリーであります、「エチエンヌ・デ・コーザンヌギャラリー」に展示しました作品の説明・解説を行いその後、対談に入りましたが、
オディール・ルフロン先生の私の作品に対する興味は尽きることなく大幅に時間をオーバーして私の方が緊張で限界に達した状況になりました。


パリで有名女性誌の表紙などで大変に著名な女性カメラマンのファインダーが克明にその様子を捉えておりますので写真が届くのがとても楽しみです。
また、オディール・ルフロン先生のコメントも後日整理して届きますのでのし楽しみです。
18時からはいよいよ、『佐藤皇季パリ個展展示会ギャラリー・ベルニサージュ』(レセプション・パーティー)が始まりましたが、実は始まる前からお客様がどんどんいらしていただきまして、18時のベルニサージュ開会の挨拶の際には大勢のお客様で広い会場が溢れる程になりました。(大変!感激いたしました。)



私は今回は家族も一緒に同行しましたので手分けして日本酒を10本程持参しましたが、この日本酒の評判が上々で大変喜ばれました。

私はといいますと、とにかく直接話を聞きたいというお客様が多く、一人一人と丁寧に作品説明や作品のパワーがどれほどあるのか?の実証をある方法で実証しましたので!それはもう!皆様、未体験なので驚く以外無い!!という状況でした。
(知りたい方はご面倒おかけしますが私のギャラリーに直接お越しくださいね。)

あるお客様は即決でご購入に至りましたが、イタリアのギャラリストの様でもありまして詳しくは分かりませんでしたがかなり、権威のある方の様でした。



また、今まで個展開催の度に何度もお声をかけてきたが初めていらしていただいた〇〇文化会館の館長もいらしていただきました。
更に

なお通訳の方を通してですが多くのお客様と交流できたことが財産でもございます。

この様な流れであっという間に21時になりまして無事に
『佐藤皇季パリ個展展示会ギャラリー・ベルニサージュ』(レセプション・パーティー)も終了しました。
おかげさまで私と一緒に『佐藤皇季パリ個展ツアー』にご参加いただいた皆様のご協力の元、大成功に終了いたしました。






如何ですか。素晴らしいですよね。
また、来年この様な企画をいたしますので皆様も是非ご参加くださいね。




お待ちしております。












